ひもの端に結び目をつくります。
結び目と逆の端を左手の親指で押さえながら剣の周りを時計回りにしっかりとまいていきます。(左利きは逆)
二週ほど強めにまいたら残りをまきます。
薬指と小指の間に結び目を挟んで剣を上にして持ったら準備完了です。
※廻せない時は親指を下にする
腕をまっすぐのばします。剣を上にしたまま後ろに腕を引いて前に振ると同時にコマを前に投げ出します。(※の時は投げる時も親指は下のままにします。)
コマを投げたらひもと一緒に腕を後ろに戻します。(※の時は戻す時も親指は下のままにします。)コマは頭が重いので自分で起き上がって廻りだします。
分かりやすく動画でご紹介!皆さんチャレンジしてみてください。
引きごまと同様に剣を上にしたまま持ちます。(廻しにくい時は※で)
剣を上にしたまま振りかぶります。(※の時は親指を下にしたまま)
腕を腰の後ろまで振り切ります。(親指を内側に入れる感じで振り切る。)コマは自分の足先の一歩前位に落とすようなイメージです。
「息長勝門勝競べ」でいっせいに引きごまで独楽を廻します。
一番長く廻った人から順位に一位、二位、三位と順位をつけていきます。
引きごまの順位の最下位から廻していき、下位から順に投げごまで当てていきます。